社員インタビュー 第2弾

ムラカミ鋼管の従業員スタッフのメンバーは日々どのような思いで仕事に取り組んでいるののでしょうか?不定期のシリーズでお届けしている社員インタビュー第2弾をお楽しみください。

第2回は、井上さん(21年目)、中畑さん(21年目)、唄さん(2年目)、そしてベトナム出身のトゥアンさん(4年目)にお話を伺いました。

Q: どんなお仕事をされていますか?

旋盤と鋸(ノコ)で切断と面取りをしています。
ここにいるメンバーは同じチームです。

Q: 入社してよかったことは?

前の仕事が少なかったというのもありますけど、
ここにきて給料が上がったことですね。
あと、社長が社員思いなのも。

それは普段から感じますね。
出先から帰ってきた時にみんなにお土産を渡してくれたりとか。

Q: 入社した理由は?

家から近いということですね。

みんなだいたい会社から30分くらいまでのところじゃないかな?

ベトナムのセンターで紹介されました

Q: 業務の流れを教えてください

朝渡される注文書にもとづいて、パイプを切断して面取りをしています。
旋盤は人が作業するので夜は止まってるんですが、鋸は夜中も自動で切断しているんですよ。帰り際にセットしておくんです。夜の3時くらいまで動いてます。

Q: 得意なことやマイルールは?

自分の周りをキレイにしてから仕事に取り掛かります

作業によっては自分では出来ないこともあるので、
前もって相談をするようにしてますね。
みんなやってると思いますが。

当たり前のことですが「ケガをしない、させない」ですね。
声がけを心掛けています。

同じく。やはり安全第一ですね。

Q: これまで一番苦労したことは?

刃物を研ぐことですね。スクイをつくることです。

刃物を研ぐことです。
5〜6mm以上など、厚いものを切る時は今でも気を遣いますね。

Q: みなさん刃物をとくこととおっしゃいますが、
研ぎ方のマニュアルのようなものはあるんですか?

ないですね〜。研いでつけてみないとわからないですね。
まさに体得するしかないんじゃないでしょうか。

Q: これまで仕事で一番嬉しかったことは?

面取りが早くできるようになって評価されたことです。

今まで全然ダメだったのに、
自分で研いだ刃物が使い物になるようになったことですね。

会長がすごく厳しい人だったんですが、そんな会長に褒められたことがあって、
頑張ってるのをみてもらえているんだなという実感を持ったことです。

Q: 今後やってみたい仕事はありますか?

やってみたいというか、現状を改善したいです。
切断したもののかたづけの面で他の部署に迷惑をかけていることもあるので、そこをちゃんとしたいです。

そうですね。でも1年前と比べて良くなってきていると思うので、
引き続き改善していきたいと思います。

手で持っていけるのに物が置いてあるためにホイストを使わないといけなくなったりとかありますから。やっぱり片付けたほうがいいね。

自分の仕事がきちんと評価されていると感じたことは?

昇給ですね。1年に1回ボーナス前に面談があります。

仕事がきちんとできるのはもちろんですが、改善など提案力のある人が評価が上がってるんじゃないかなと思います。

仕事の師匠はいますか?

定年退職されましたが、西田さんです。自分が入ったときに教えてくれた人です。

井上さんと中畑さんです

山口さんです

初めは山口さんに教えてもらいました。今は井上さんと西田(一)さんです。

Q: プライベートは?

ベトナムから単身赴任できてます。休みの日はベトナム人の友人とサッカーやフットサルを楽しんでます。

スマホのゲームです。

子供もまだ小さいので、家族と遊ぶことです。

以前は運送の仕事をやっていてなかなか思うように休みが取れなかったのですが、今は週休2日で休めて、休みの時は家族と過ごすことができるのでものすごく満足ですね。あと、クルマが趣味なんですが、全部で4台あるので結構お金もかかります。

おすすめのグルメ情報はありますか?

田所商店ですかね。味噌ラーメンの専門店なんですが、全国の味噌ラーメンが食べれるんです。西堺警察署のすぐ近くにあるんですが。おすすめです。

今回も、個性がたっぷり詰まったインタビューになりました!職場の雰囲気もなんとなく伝わってくるんじゃないでしょうか?これからもムラカミ鋼管の個性豊かなメンバーたちのストーリーをお届けしますので、どうぞお楽しみに!