ムラカミ鋼管の従業員スタッフのメンバーは日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのでしょうか?不定期のシリーズでお届けしている社員インタビュー第7弾をお楽しみください。今回のインタビューは月日が経ってしまいました(汗)
登場いただくのは、塚本さん(約20年目)、谷岡さん(2年目)の2名です。
※本記事は取材時点の内容をもとに構成しています。入社年数などは現在と異なる可能性があります。
Q: どんなお仕事をされていますか?
主に配送業務です。配送がない場合は在庫管理をやっています。
工場長をさせてもらっています。仕事の内容は注文書の管理、納期管理、全体の作業内容の確認とか。機械は全部操作できるけど、自分が機械を触ること自体は少なくなったかな。人と機械の全体を流れを見るのが仕事です。
Q: 1日の仕事の流れは?
配送がメインで、翌日の配達の打ち合わせや宵積みもします。
配送がない時は在庫管理や面取りの作業などをやっています。
基本的には全体を見てます。不良品が出てないか、適正な作業ができてるかとか。あと、人材育成のための勉強会とか、職場環境整備ですね。直したり作ったりっていう。
Q: 仕事の中での習慣、マイルールは?
なにかあればすぐ動くということを心がけてます。何か問題があった時に、これはどうしようかとなって、全員が黙っているような状況が嫌で。ならば自分が行動するという感じですね。
Q: 壁を感じたことや一番苦労したことは?
壁は人材育成ですね。まだ乗り越えてないですねw
高い壁ですね。
在庫管理の業務においては、生産した製品のサイズや量を毎月の出荷数量を調べて、在庫品として置くのか、受注生産にするのかとか。あと材質を覚えたりとかですね。
Q: この仕事に必要だと思うことは?
フォークリフトを使うので、その技術をあげたいと思っています。
全体がうまく回るように、人の行動をよく見てますね。注文書をよく見る。人がやってることをずっと見ているという感じ。それが欠かせない。仕事が終わってからもずっと気にしてるね。営業からの問い合わせにすぐに答えられるように。取れる注文が取れないという状況を作らないように。
Q: 入社したきっかけや理由は?
決めた理由は特にないなあ(笑)。家から近かったのが理由かな。工場で働きたいと思ってたね。それまではいろいろ働いたけど続かなかった。
入社して1〜2年は遅刻や無断欠勤をしたり、けっこうめちゃくちゃやったね。3年目くらいにちゃんとしようと思ってからは徐々に減っていった。本来クビになってもおかしくなかったんですが、前の社長が残してくれたので今があるって感じです(笑)。
以前、パイプ加工の工場に勤めていたんです。ここはそこに近いような仕事なので、以前の経験が活かせるかと思い決めました。
Q: お休みの日やプライベートは?
家族で外食とか、出かけたりとかですかね。
オンラインゲームです。
「ディビジョン」「ディスティニー」とか。
今回も、社員の皆さんの一つひとつの言葉から、仕事に対して真剣に向き合う姿が感じられました。
これからも、そんな現場の声をお届けしていきます。