社員インタビュー 第8弾

ムラカミ鋼管では、製品ができあがった後にも“最後の大事なひと手間”があります。
それが「検品」。製品ひとつひとつに目を通し、キズや不備がないかをしっかり確認する大切な仕事です。
今回は、その検品に日々取り組んでいるスタッフの皆さんに、仕事への思いや工夫を聞いてみました。

登場いただくのは、後藤さん(3年目)、西谷さん(6年目)、森さん(7年目)の3名です。

※インタビューは少し前に実施したものです。在籍年数などの情報は取材当時のものになります。

Q: どんなお仕事をされていますか?

検品と梱包です。

同じく検品・梱包です。

検品・梱包です。
決められた数を測って指示通りに段ボール箱に入れたりとか。
製品によって作業内容が違います。

Q: 1日の仕事の流れは?

検品のリーダーが今日することを書いてくれているんです。
納期が早いもの優先で作業をすすめていく感じです。

Q: 仕事の中で得意なことや習慣、マイルールは?

作業効率を上げるために動線を考えながら作業しています。

黙々と同じことをするのが得意です。

同じ作業は疲れるので、定期的にストレッチしたりしますね。

Q: 入社したきっかけや理由は?

家から近いのが理由です。ネットで職探ししました。

家から近かったからですね。求人情報サイトのタウンワークからです。

家からすごく近いのと仕事の融通がきいたのが理由です。
面接の際、知り合いがムラカミで働いているというのがわかったので、
安心して入りました(笑)。

Q: 入社する前後でギャップありますか?

検品の仕事は軽作業というイメージでしたが、
結構重たいものが多いなあという印象です。

そうですね、力を使うことが思ってたより多いことですね。

Q: 壁を感じたことや一番苦労したことは?

夏は室内での作業は涼しいんですが、屋外でやるときは暑いんです。スポットクーラーはあるんですが、動き回ると暑いです。逆に冬は寒いです。モノが金属なので冷たいし。屋根はあるんですが、半分外なのでカイロ、タイツなど、フル装備でやってます。

製品が大量の場合、秤(はかり)を使って重量で数量を数えることがありますが、
秤が使えないような数量を全て数える必要があるようなときですね。

Q: この仕事に必要だと思うことは?

集中力を切らさないことです。
ちょっと疲れてきたら工場内をうろうろしたり、
気分転換も必要ですね。

検品なので、正確さと早さかなと思います。

正確な判断(合格品と不良品の見分け)です。
出荷先によって求められるレベルも違いますし。

Q: これまでで嬉しかったことは?

うれしいというか、出荷して返品やクレームがなかったことです。

同じです。検品を通したものはクレームがない、
ということばを社内で聞いたことです。

お客さんからはなかなか見えないところですが、
「検品」によって返品やクレームを防いでるということですね!

Q: ムラカミ鋼管で成長を実感したことは?

最初はゆっくりしかできないけど、
経験を積むことで効率よく作業ができるようになったことです。

Q: お休みの日やプライベートは?

ライブ行ったり、推し活ですね
観葉植物も好きです。
今はミニトマトかな。

家でのんびりです。
Swichのゲームが好きで、
子供がやり終わったゲームで遊んでます。

子供の部活の応援とか、友達とランチとか。
犬を飼っていて、インスタに投稿したりしてます。

Q: 好きな言葉は?

「なんとかなる」です。

「十人十色」です。みんな違ってみんないいっていう意味です。

「努力」です。

検品は、ムラカミ鋼管の製品を“安心して届けるための最終チェック”。
地道だけど、とても重要なこの仕事に、まっすぐ向き合っている様子が伝わってきました。
次回のインタビューもどうぞお楽しみに!