社員インタビュー 第4弾

ムラカミ鋼管の従業員スタッフのメンバーは日々どのような思いで仕事に取り組んでいるののでしょうか?不定期のシリーズでお届けしている社員インタビュー第4弾をお楽しみください。

第4回は、西田(一)さん(12年目)、森井さん(25年目)、ベトナム出身のキエンさん(6年目)にお話を伺いました。

Q: どんなお仕事をされていますか?

丸鋸での切断チームです。

両端面機の加工です。丸鋸で切断した鉄パイプの切断面の面取りです

旋盤でのパイプの切断と、切断後のパイプを手動で面取りしています。大きな径のパイプの切断を竹田さんのもとでやっています。

Q: 入社してよかったことは?

お給料、収入面ではかなり良かったかなと思っている部分はあります。

8〜17時で規則正しい生活やね。安定しているしね。
ここに来る前はスポーツ店を営んでいたのだけど、
安定して規則正しい生活が送れることはありがたい。

お給料です。最近は残業がないですがもうすこし残業したいです(笑)

Q: 入社した理由は?

工業高校出身なんですが、その高校への求人でムラカミ鋼管を知りました。
家から通いやすいというのも理由の一つですね。

Q: 自分の仕事がきちんと評価されていると感じたことは?

給料とボーナスの金額ですね。

僕は評価されすぎてるんと違うかな(笑)

ぼくも給料とボーナスですね

みなさんいっしょですね(笑)

会社が評価してるからみんなに任せられるんやね。
それだけ難しいこともやってるし。いい循環やね。

Q: 仕事の中で気をつけていることは?

納期、数量、荷姿をまずは知ることです。
パレットに入れるとか箱に入れるとか。逆算やね。

安全第一です。ケガをしないように。

細かな変化に目を配るとかそういう感じですね。

Q: この仕事に必要だと思うことは?

人材育成ですね。自分だけができても成り立たない仕事が多い、チームの平均戦力を上げられるかが重要。そこが苦労します。指導の面とか。

図面を言葉にするということかなあ。そうすると意味がよくわかる。
人に伝えるにも、置いとくにしても。言葉にすると少なくて済む。図面だと1枚いるから。他の人にも伝わるように。

Q: これまで一番苦労したことは?

早起きです。入社当時、高校卒業してすぐの、最初の二年間はひどかったですね。よく寝坊しました😅今は克服できましたけど。

キズとか切り粉による打痕ですね。いまでも苦労する。無くすのはなかなか難しい。昔に比べてだいぶん減ってはいるけども。
以前はお客さんの方で仕上げをやることが多かったが、いまはそのまま製品として使われるので。今は昔と比べてかなり基準が厳しくなっているね。でも、うちはそうした基準をクリアしているので、まだ仕事があるんだと思う。

同じく、キズや凹みです。

Q: チームメンバーとはどのようなコミュニケーションをはかっていますか?

お昼ご飯を食べる人は一緒に食べてます。
コロナ以降は時間を分けてチームで食べていますね

ご飯に関しては食べない人もいてるので、
みんながみんな一緒にというわけではないですけど

Q: お休みの日やプライベートは?

子供が二人いてるんですが、家族で遊びに出かけたりします。
自分はゲームが大好きなので、許されるならずっとゲームしてたいんですが(笑)

もう、ほとんどゴロゴロして寝てるね。けど熟睡はしてない。出かけるのが億劫になってきてるね。スポーツ観戦が好き。野球、サッカー、ラグビーとか、TVでよく見てます。

ベトナム人の友達とサッカーをよくします。あとは海釣りにもよく行きます。

Q: おすすめのグルメ情報はありますか?

コーナン泉大津店の敷地の一角にある「文左亭」のたこ焼きが美味しいです!
ぜひ行ってみてください。

今回のインタビューはいかがでしたか?

西田(一)さん、森井さん、キエンさんのチームワークや仕事への熱意が伝わってきましたね。

次回もまた、新たな仲間たちのエピソードをお届けしますので、お楽しみに!!